2023年2月8日 NEW!
住宅省エネ2023キャンペーンがはじまります。
住宅の省エネ化を支援する国土交通省、経済産業省、環境省が連携した補助金制度で、新築およびリフォームを対象としています。
対象期間は工事請負契約日が2023年12月31日までとなっています。事業者登録を済ませた建築業者等が申請者となる補助事業であり、
補助金は事業者よりお客さまへ還元するというシステムとなっています。当社ももちろん事業者の登録を完了しています。
交付申請の開始は3月下旬からとなっています。また補助金は予算上限に達した時点で終了となりますので、
お早めの申請をおすすめします!詳細な要件などは、それぞれのホームページにてご確認ください。
こどもエコすまい支援事業 ⇒https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/
●注文住宅の新築・・・子育て世帯または若者夫婦世帯を対象にZEH住宅に100万円/1戸 の補助がなされます。
●リフォーム・・・・・対象世帯に制限はありません。それぞれ工事内容に応じた補助金額となっています。
すべての世帯・・・上限30万円/1戸
子育て世帯または若者夫婦世帯は・・・上限45万円/1戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/1戸)
補助対象となるリフォーム内容は下記のとおりです。
①~③は必須で、④~⑧は任意となっています。
【必須】
①窓・ドアの断熱改修
②外壁、屋根・天井、床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置(高断熱浴槽、高効率給湯器、節水型トイレ、節湯水栓など)
【任意】
④子育て対応改修(ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、宅配ボックスの設置など)
⑤防災性向上改修(防災安全合わせガラスなど)
⑥バリアフリー向上改修(手すりの設置、段差の解消など)
⑦空気清浄機能、換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
①~⑧の合計補助額が5万円未満の場合は補助申請できません。
※ただし先進的窓リノベ事業、給湯省エネ事業の補助申請が受理される場合は、合計補助額が2万円以上で申請可能です。
先進的窓リノベ事業 ⇒https://window-renovation.env.go.jp/
既存住宅に窓(ガラス)を交換(断熱改修)するリフォーム工事が対象です。
それぞれ工事内容に応じた補助金額となっています。
合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。また、補助額は1戸あたり200万円を上限としています。
●ガラス交換・・・既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事
●内窓設置・・・・既存窓の内側に新しい窓を新設するまたは既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事
●外窓交換・・・・【カバー工法】既存の外窓を交換する際、古いサッシの枠の内側に、少し小さな窓を取り付ける工事
【はつり工法】既存の外窓を交換する際、古いサッシを枠ごとを取り除き、新しいサッシに交換する工事
給湯省エネ事業 ⇒https://kyutou-shoene.meti.go.jp/
性能要件を満たした高効率給湯器の導入に対して定額を補助する内容となっています。
●家庭用燃料電池(エネファーム)・・・15万円/1台
●電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリット給湯機)・・・5万円/1台
●ヒートポンプ給湯機(エコキュート)・・・5万円/1台
戸建住宅はいずれか2台まで、共用住宅等はいずれか1台までとなっています。
お見積りの際に補助申請の対象となるかを
ご説明させていただきます。
ぜひ補助金を使ってお得にリフォームしてみませんか?
2022年11月29日
那珂川市省エネ家電製品買換え促進補助金制度
がスタートしました。
工事期間 令和4年11月25日(金)~令和5年2月28日(火)
申請受付期間 令和5年1月10日(火)~令和5年2月28日(火)※
※申請書類を郵送する消印有効日です!ご注意ください。
詳しくは那珂川市ホームページへ https://www.city.nakagawa.lg.jp/soshiki/7/syouenekadenkaikae.html
那珂川市にお住まいの一般家庭において
省エネ基準達成率100%以上の条件を満たす省エネ家電等(https://seihinjyoho.go.jp/)
を当社で買い換えた世帯に購入費用の3分の2(最大10万円)が
補助されます。
例えばリフォームの場合、給湯器やエコキュート等の熱源機器や
エアコン、照明器具、ウォシュレット等の温水洗浄便座、
便器の取替工事も対象となっています。
なおトイレを対象製品としているのは近隣地域では那珂川市だけ!
ぜひお得にリフォームしてみませんか?
申請時の書類等の準備をお手伝いいたします!
詳しくはお問合せください。